塩分を取り過ぎた時の対応策は

歓送迎会等やコンパなど
外食する機会が多いこの時期ですが

からだが必要とする限度を超えて
塩分を取り過ぎ続けると

血圧が高くなったり、
心臓や腎臓、胃などの消化器官に負担がかかったりと
いいことありません。

足などからだがむくみやすい方、
ひょっとして塩分摂りすぎていませんか。


外食は味付けが濃い、ということが結構あるので
そんな時の対策をご紹介します。

簡単なのは水を飲んで塩分を薄めます。

それからメニューを選べる時には
塩分を排出する食材が入っているものを注文します。

例えば
アーモンドやくるみなどのナッツ類、
とうふや豆乳、おからなどの 大豆製品

じゃがいも料理、
わかめやひじきが入っている料理など。

メニュー選びができないときは
帰宅してからバナナやプルーン、
甘納豆やモナカなどの、あずき製品を食べるといいですよ。

といっても甘いものは
食べ過ぎにくれぐれもご注意ですが(^^；)


塩分排出に必要なのは
カルシウム、マグネシム、カリウムを多く含む食材と言われています。

普段の食生活でも気をつけて
食材を選ぶ習慣を身に付ければ
過剰に塩分を気にする必要もないですよ。




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