眠れない原因、不眠症はブルーライトだったりして？

ブルーライトは
パソコンやテレビなどのディスプレイが発生する光です。

長時間ディスプレイを見続けると
からだに悪影響をおよぼすと言われています。

ブルーライトは他の色と比較すると波長が短いので
紫外線の次に刺激が強い光であるようです。

眼精疲労を引き起こし、
画面を見続けているとブルーライトの影響で
網膜に活性酸素が発生して、網膜の細胞にダメージを与えます。

パソコンのディスプレイ、疲れるんだということは
割と知られているので

パソコンを夜遅くまで使用しないと
注意している方は多いですが

ブルーライトはスマホも
パソコン同様に発しています。

しかも手に持って間近で操作するから
ブルーライトの影響はとても大きいです。

よる眠れない、不眠症だという人は
現在、５人に１人の割合でいるという調査結果があります。

夜、ベッドやふとんに入って
スマホを操作するのはとてもまずいです。

眠くなると自然に発生する
メラトニンホルモンをブルーライトが抑えこんで
目が冴えて眠気が吹っ飛びます。

眠れない原因になるブルーライト、
スマホはベッドに持ち込まず、
かばんの中に厳重にしまっておきましょう。




スポンサードリンク

タグ：ブルーライト スマホ 不眠症 眠れない 視力が落ちる